バンパイヤ×暴走族






そんな事が…毎日続いてたのか…?
それでも屋上に来ていたのか?…何で…



「ふん!これくらいにしてあげるわ。待たね」


テ「さいなら」



女達は向こうのほうから去っていった。



あの女はフラリとたち壁に寄り添って、なだれ込んだ。

……。



テ「…次は誰だ…」
和「っ!僕だよ!安心して!」
…?僕はなにしてんの?!




なんか…あの子の低い声が怖かったのだ。
なさけな…。




テ「っ…和君…だっけ…」


和「傷だらけだろ?動くな」
僕は何でこの子を助けようとしてるんだろ…。




テ「…近付かないで…ちょっと貧血」
和「え…」
こっからでも分かる。



上の白いシャツには血…すらりと伸びた手足には血…顔にも血がついている。