タケたちの言い争いを横目で見て、ドライヤーのスイッチを消す。




李「マイ、終わった。」

アリサ「タケ…次」
タケ「おぅ!…李羽ー♪」




タケが李羽のところにすっ飛んで来ると、マイはおかしなかおした。

明らかに嫉妬…してるなと李羽は考えていたが、子供の発想はそれ以上だった。






マイ「りぃちゃん…!」
李「ん?」

膝に乗ったタケの髪を乾かしながらマイを見た。

マイ「…どうやったらりぃちゃんみたいにおっぱいが大きいスレンダーでセクシーな女性になれんの?!//」



李「はぁ?!」

零・明・奏「ブホォッ?!」



おい。


大声でなに言いやがる。



タケ「それー♪気持ち良いよな!」
マイ「そ…そうなの?!」




マイは直感する。



タケはやはり巨乳好きだと。

タケ「おぅ!俺触っちまったから分かる!」

零・明・奏「ブホォッ?!…何?!」




アリサ「あーそれ分かるかも…。」

純粋な子供って…強烈