茜「藤原氏はー」
社会はわりと好き。

茜先生は面白い。
何で…授業でてる日にかぎって髪の毛はねてんの




まぁ…それから数時間がたち、今日1日の授業が終わり、帰り道を歩いていた。




李「RILUファンって多いんだな」
他人事のように思っていたが、自分の両手をみると…俺のことだって思い知る。





プレゼントやラブレターなんていらねぇのに

プップッ!
「李羽くん!」



李「え…あ…明久」
明「覚えててくれたんだね!さぁのってのって」



運転席から覗く明久
ガチャ…と…開いたと思ったら、零が待ちかまえていた。