俺は零と一緒に溜まり場に訪れた。 会話も無ければ、靴の擦った音も聞こえない。 聞こえるのは、どこかの授業。 奏「あ…ネックレス見つかっ…」 奏太が空気を読んでか、静かになった 。 零「どういうこと」 彼と似ている零。 もう、言うっきゃないっかなー 李「言わなきゃ…ね」