李「…ぜろー…?」
零「…?」
李「保健室は?」



零「……飛んでった」
いかねぇよ…。

しかも李羽まで便乗してるし。




李「…で、ここどこ」

零「俺の家」
そう言うと李羽の顔が険しくなった。

ガチャン
母「…お待たせー。…あら…」



李「ん…。そこにおいてください。」

母「えぇ!綺麗な子ねぇ…。なんか懐かしくなっちゃうわ!」




ホホホと笑って出て行ったさっちゃん。



挙動不審。