零「ん」
「「おぉ!?」」
李「またか」




そう…零はまた俺を抱きしめていた。

ゴツゴツで、でもスラッとした指に懐かしさを覚えた。




結局、秀にこいつ頼まれたけど 何すりゃ言いんだ?

零「お前、落ち着く」
李「そりゃどーも」




その後、viceへの勧誘を断り、午後6時をきって解散した。