《やぁ…りぃぅう》
《やめろ!!》
《…零くん…まだ元気なんだぁ》
やめろ…やめてくれ。

零は…零はっ…

立松日比華は零に近づき、殴る。
明久「零!」

-弟を…頼むな-
李「あぁあぁああああっ!!!」
秀秀秀…しゅう…
ごめんなさい。

《やめろ!!やめてくれ!!零!!たてよ!!》
《うるっさいなぁー…李羽?ここ…分かるよね。分かるよね?》あぁ…あそこだ…。

地獄の牢獄だ。

カシャンと携帯を落とし、李羽はふらふら出て行った。

恵「ついていこう!!」
明「アヤ!野蛮なことはやめて!ここはviceの先代と校長に頼むよ!!」
恵「うん!!」