奏「りぅちぃ?何であんなことしたのお?」



李「付き合ってるとか見せとかないと、めんどかった。そうしたほうが、恵守れる」
奏「あ~…りぅちらしいね。」



恵「李羽ありがとうっ……とか思ってないんだからな?!」
奏「しかも…キスまで(泣)」



李「寸止めな…それより…トイレ…」
ポカーンとした二人を置いて、その場を立ち去る。



恵「もしかして」
奏「だなぁ。キス寸止めって早く追い払って、トイレ行きたかったんだな…」




恵「ブハッ!…李羽らしいね」
奏「だなぁ(笑)」