実は李羽はこのめんどい口論より、トイレにいきたかった。



早くこの場から立ち去りたかった。

李「なぁ…お前ら…」
「な…なに…」
李「俺はアヤが好きなの。彼女なの。」
恵「なっ!!//…っん?!」
李羽は恵の顔を引き寄せ、キスを…。




「なななな…///」
李「わかったら出てけ」
バタバタと足音が遠ざかる。
恵「なななな…」

李「何」
恵「李羽っ?!」
李「何」




恵「さっきの…」
キスはしなかったりする。
恵「寸止め!!/」




李「奏多」
恵「は?…あ…奏多さん?!」
奏多はのっそりと近づいてきた。