李「…あいつら…RILUファンの子だ」
奏「まじ?てか許さないし、出て行こう!」
コソコソと恵をどうやって助けるか話している。




恵「私は李羽を信じるわよ!」

李「…恵。…奏多、俺に行かせて」

奏多は俺の顔を見て、ゆっくり頷いた。

李羽は恵を助けに、飛び立った。

奏多はその後ろ姿を嬉しそうに眺めた。