恭しい態度の李羽に真っ赤になる明久。




劉「カガヤァ…シフト終わったからあっそぼー!!…あ゛…カナタさん」



奏「ん?この子は俺んとこの連中と遊ぶんだよ?」


零「だょ」

劉邦は初めて3人がそろったところを見たのだ。
劉「は…ぃ」



無駄に圧力のある雰囲気は李羽が入った事によって、中和されていた。




劉邦は無駄に感激していたのだ。

李「じゃ…わり。」
劉「いや…いいょ!仲良くな!」


李「あぁ…」

明「へー…なかいいんだね」
李「…それなりに」




廊下をあるくといつになく視線を感じる。

零「たこ焼き…くう」
「あ…ーあの!!」




奏「だれ?この女ぁ(∵^ω^∵)」



明「知らへん」

「あの…」
李「あ…俺か?」




いつの間にか6人の他校生に囲まれていた李羽。