茜「静かにーしろー?」
ドン!…バキッ

口調と行動あってねぇ
クラス「ひっ」

茜「李羽。席…あっこ」




茜の指差した席は、日向が当たる後ろ側の席だった。

李「…」




好奇の目で見られる中、席につく。

茜はもう一回教卓を叩き




茜「一時間目…自習。李羽と…仲良く」
と言って去った。