沙彩「おぅ…お兄さんだ。」



雄治「沙彩、…おはよーのちゅっ」



ちゅーっ
沙彩「くすぐったい。」





星夜「雄治…さん?(-"-;)」

はっ?! ほっぺちゅーだと?!




うらやましい!

沙彩「お兄さん。どうしたの」



雄治「チュッ…。沙彩のお父さんがここに来るようだ。明日な」




沙彩「そう…。お話しする。」



夢の中で何があったのだろ…。
いつの間に、沙彩は強くなったのだろ…。

沙彩は最初より、見違えるほど大人になった。

身長や、顔つきもな…。

今じゃ、岳と大差なさそうなくらいや…。





沙彩がユウジンらと話している。

絶対、守ったる。