瑠璃「明日、昼までにそちらにひとりで向かうようだ…。



一応、犯罪者なので、暴走族を理解できる瑠璃のチームを潜めておくわ」




雄治「あぁ…ありがと、瑠璃」


なんて皮肉何だろ…。
ユウジンの元気のない声…。





皆がしんみりしていた。

瑠璃「沙彩ちゃんは…、全力で守るわよ!!



ウジウジしてんじゃねぇー!ウジウジで逮捕しちゃうぞ☆」




雄治「…(゜Д゜)!!」
星夜「(-o-;)」
岳「( ̄^ ̄)?」



陸「瑠璃はん?」

瑠璃「ごめんなさい(∋_∈)」



爽「謝らなくても良いですよ。元気出ました。」



出た。出たで…爽の鈍感天然。
瑠璃「うん~」




雄治「じゃ、沙彩に話すか…沙彩起きろ」
沙彩「ンニュァー!よく寝た。」




沙彩がユウジンの膝の上で背伸びした。