岳「え?…げっ!!やば」



俺の顔がかなり般若だって?
そんなの関係ないさ…




目の前に泣いている沙彩がいるから…。

劉邦「岳…てめぇ何してんだよ」
岳「え…あわわわ」




陸「なんや…?女嫌いやからって沙彩痛めつけたらあかんやろ?!」




爽「沙彩…これタンスになおしておいで」
『うん』



沙彩は立って袋一個ずつ俺の部屋に入れている。








一度冷静になって周りを見渡す。




…はぁ…ようやくわかった。

星夜「はぁー…岳…君は何をしようとしていたんだ?」




陸「痛めつけようとしてたんやろ?!」



劉邦「あんな頬真っ赤に!どんなにつねった?!」