劉邦が横で私を伺っていた。
劉邦「何歳だ?」



『…16歳…』

ピシッ…





部屋が凍った。



星夜「…同い年?!」
陸「なん…?!なんなん?!」



『…っふぁぁっ』

私は空気そっちのけであくびをした。



劉邦「ねみぃの?」
『んむぅ…』




無意識に、私は劉邦の胸に頭をこすりつけて寝た。