そう考えてるうちに、塾に着いてた。

もう、受け取ってくれなかったら
しょうがない!
自分で使おう!

よしっ、ガラガラ〜…

「こんばんは〜」

そう言いながら、2階に上がっていく。

もうすぐで晴希先生に会えるんだ。