何をして待っていようかとカバンを下ろし悩んでいるところにまたメールが届いた。
なんだか難しい言葉が並んでいるなと思ったら、そこには契約に関する話が書かれていた。
文末には、どうする?と書いてある。
こんな長い文をすぐに送ってこれるなんて…凄い…
一通り目を通し、大丈夫ですと送っておいた。
すると、1分も経たないうちに後は上手くやるからと返事が来ていた。
柊くんがずっと住んでいる場所だ。
きっと、良いところに違いないし、雪柳さんも悪い人ではなさそうだ。
不安なことは大きいけれど、離れて暮らすよりはましだと思う。

