四年という月日は長いようで短かった。 留年することなく四年で大学生活を終えた私は日本で出版社に就職をしようと就活を始めていた。 父の帰国に合わせ、私も荷造りをしていた。 ついに…帰れるんだ。 日本に。 彰人くんの居る日本に。 「…内緒で帰ろうかな…サプライズ…」 驚くかな?言ってよ!って怒るかな…? ふふ、楽しみになってきた。