「どうしたの?電話なんて珍しい」 「あ、えっと…その…話がしたくて…今から部屋に行っても良いかな…?」 「今から…?良いけど…どうしたの?怖い夢でもみた?」 割と深夜なのにも関わらず、電話に出てくれて驚いた。 お母さんやお父さんと話して少し気持ちが落ち着いたころようやく彰人くんに話すときがきた。 携帯を持ったまま彰人くんの部屋の前までくると、少しドアを開けて待っていてくれた彰人くんが私を迎え入れてくれた。