臆病な私でも恋はできるのか。





家に帰ってからも雪柳さんが少しでも楽が出来るようにと私やみんなで雪柳さんのお世話や何かとお手伝いをすることにした。


ご飯はみんなで手分けして作り、私が雪柳さんの部屋に持って行くことになった。


辛い時は女の子に接してもらったほうが喜ぶだろうとの事だ。よく分からないけれどそうなのかなと思い承諾した。



階段を上り、ドアを叩く。


「あの〜雪柳さん?ご飯お持ちしました」


「ありがとう〜ごめん、入ってもらっても良いかな?」


「もっもちろんです!」


雪柳さんが動かなくても良いようにとこうしているのだ。

入らないでと言われれば入るつもりは無かったけれど。