「ね、まだ来ないみたいだし、俺たちとお茶してまたない?」 こ、断らなきゃ…! 「け…結構で…」 ぱっと顔を上げ断ろうとその人たちを見た視線の先に血相を変えた彰人くんが現れた。 「俺の連れに何か用ですか」 怒り口調の彰人くん。 にこりと最後に笑って見せたけれど、それがより一層怖さを増した。 「…ちっ、彼氏持ちなら早く言えっての」 そう言って二人組は私を睨みつけた後去っていった。