翌日。当たり前のように隣を歩く彰人くん。 こんなかっこいい人の隣を歩いてるなんて私知らないところで悪口言われてるんじゃ…? だ、大丈夫かな…今は中身が彰人くんなのに…彰人くんが誰かに何かされなきゃ良いけど… 「おっはよー!沙織ちゃん!彰人!」 「おはよう」 「おはよ」 空いていた私の左側にりおが並ぶ。 そのまま体をぐいっと押され、彰人くんの肩と触れそうになった。 「あ…えっ…」 りおを見ればにっと笑うだけ。 わ、わざと…? な、なんだかあからさま過ぎるよ…!