次の日…ゴールデンウィークが始まった。
土日も入れると今日から5連休。
天気はポカポカ日和で、薄いロングTシャツでちょうどいい。
中には半袖の人もちらほらいた。
最高の連休日和って感じ。
休日は基本的にはバイトはでないんだけど、祝日とかの連休の時は、ランチタイムだけバイトに行っている。
今日はバイトの後、瑞希と街に出てウィンドウショッピングをする約束をしていた。
バイトの終わり頃の時間に、瑞希がランチを食べがてらバイト先にやって来て、おじさん達の好意で私も一緒に瑞希と昼食をとった。
「やっぱりおじさんとおばさんの料理は最高だね。」
「うん。毎日食べても飽きないよね。」
そんな会話をしながら私達は、お腹いっぱい食べてお店を後にした...。
「今日はいろんな所見に行こうねー?」
街に向かう途中、瑞希が言った。
「うん。何か買いたいものでもあるの?」
「ううん。そう言う訳じゃないんだけど、いろんなのみたいなーって!
たまには、そうゆうのもよくない?」
「そうだね。 いろいろ見よっか。」
とても愉しげな瑞希を見ているとこっちも楽しい気分になってきた。
私達は、街の大きなショッピングモールに来ていた。
ここには、洋服から雑貨屋さん…インテリアショップなど、いろんなお店があって…。
いつも金欠な私は、根っからの貧乏性で…
お金を使いたくないから滅多に目的のない買い物に出かけることがない。
だけど、今日の名目は「買う」ことじゃなくて「見る」こと。
私と瑞希は片っ端からお店に入ってはお店を探索して楽しんだ。
「私…お金使いたくないからこうゆうところ滅多にこないけど、買う目的もなくブラブラ見るだけでも楽しいんだねー」
「そうだよー!
千愛はバイトと勉強しかしないんだもん!
こんなのもたまには、いいでしょ?」
「そうだね。今日はありがとうね。」
私達はウィンドウショッピングを存分に楽しんだ。
