泣き叫んでいたせいで私は疲れて眠ってしまった








「あんたを天龍の姫だったのが僕達の黒歴史だよ」


誰?


「お前邪魔だ。早く消えろ」


嫌、やめて………


「あんたは誰にも信じてもらえない」




やめて、やめて、やめて、



それいじょう、言わないで………










どんどん自分が壊れていく…………




バサッ



「ゆ、め……?」



私は怖い夢を見ていた




急いでリビングに行った…