涙が枯れる日 Ⅰ【完】




私は遥斗に家まで送ってもらって帰った…




実は帰るのが怖かったりする……




昨日のお父さんが忘れられない……




一体なんだったんだろう




「ただいまー……」




誰も居ない部屋に挨拶をしたと思っていた





私はリビングのドアを開けて驚いた……





お父さんが居たから………