「私と遥斗がバカップルと思いたいのなら思っていれば構わないは」




私の言葉に雷輝が反応した




雷輝「そーゆー態度が目障りなんだよ。とっとと消えろ」




そう言って雷輝が私を蹴ろうとした……





突然だったから構えられなかった





覚悟して目をつぶっていると






遥斗「てめぇ、俺がさっき言った言葉もう忘れたのか?あぁ?」