涙が枯れる日 Ⅰ【完】




遥斗「てめぇ、もういっぺん桜花を傷つけてみろ?そん時は殺すぞ」



雷輝を睨みながらドスの効いた声で言った




雷輝は遥斗がこんな事をすると思って居なかったから、動揺している





雷輝「て、てめぇ誰に向かって口聞いてんだよ!地味男が俺を殺れる訳ねぇよ」




その言葉に天龍の皆も




快「冗談は顔だけにしよろー」



斗真「うちの総長なめられ過ぎ〜」



輝希「彼女を守るにも勢いの嘘はダメですよ」




由紀「威勢はいいねー」




などなど遥斗の事をバカにしている