しかし、それは理子ちゃんにより出来なかった




理子「待ちなさいよ」



いつもは猫をかぶった甘ったる〜い声で喋っているのに、今の声は低くてドスの効いた声だった………




理子ちゃんの変わりように、天龍の皆が驚いた様子だった……




「なに?急いでるんだけど…」