「私は親友だと思ってたよ」



私の言葉につかさはキレた………



つかさ「嘘ばかり言わないで!由紀と付き合ってる事が怪しいとか、何一つ私を信じてなかった事知ってるのよ!
しかも、理子ちゃんの彼氏って知ってるのに雷輝さんの家にまで行って?
どこまでも最低ね!
あんたなんか死ね!この糞女!」





そしてつかさが私を殴ろうとした




私がかまえてると、フワッと柑橘系の香りが私の鼻をくすぐった





「お前。何殴ろうとしてんだ」




「遥斗………」




私は遥斗に後ろから抱きしめられる形で、遥斗に守られた



つかさ「邪魔すんなよ地味男!」