今まで天龍が何かをしてきても由紀君はなにもしてこなかった………
だから勘違いをしちゃってたんだね…
由紀君は実は理子ちゃんの本心に気づいてるんだって。
でもそれは私の勘違いだった………
由紀君は、私がつかさの親友だから気を使っていただけなんだって
やっぱり誰も私なんかを信じてくれる人なんて居ないんだ………
だったら悪い方になっちゃえばいーんだ
「そうだね!理子ちゃんも飽きちゃったし、だからつかさに変えたの」
自分でも言っていて意味が分からない……
でもきっと、天龍の皆は分かるんじゃないかな?
輝希「最低だね。人間として終わっているよ」
輝希から向けられる軽蔑の目………
由紀「桜花ちゃんは天龍を……仲間をどれだけ苦しめば気がすむの?」
快「こいつ母親死んでるんだろ?おめぇも死ねば良かったのによぉ」
斗真「ほんとだねー!親もこいつみたいな最低な奴なんだろぉなっ!」
は?
ママが最低?
――――プツン
私の中の何かが切れた……………
「黙れよ。てめぇらこそどーなんだよ!女にホヤホヤ騙されて人を傷つけれてることにも気づけねぇ奴が、人を馬鹿にしてんじゃねぇよ!」
雷輝「あぁ?騙される?騙したのはてめぇだろ!」
「騙した?まぁいつまでもそう思っとけばいい。気づいた時には何もかもが無くなってるよきっと……」
そう言って去ろうと思った………
でも雷輝に腕を掴まれて進めない……
「なに?離してくれない?」
雷輝「てめぇが言いてぇのは理子が俺たちを騙してるって言いてぇのか!俺の彼女悪く言っていい立場か?」
こいつらはとことんバカだ………
何が俺の彼女よ………


