前からやって来た天龍は、私に気づくと立ち止まった…… 私はそれを無視して横を通り過ぎようとした時だった………… 由紀君に腕を掴まれた………… な、なに………? 驚いていると由紀君は口を開いた 由紀「桜花ちゃんは本当に何がしたいの?つかさを苦しめるのは止めてくれる?理子ちゃんの次は元親友?最低だね」 突然の由紀君からの言葉に息が詰まった……