「そろその昼だな。飯にするか?」
確かにお腹空いてきた
「そうだね!お昼にしよ」
私がそう言うと遥斗は智に
「あそこの店に行く。準備しろ」
とか何とか言っていた
智「分かりました」
え…………?
もしかしなくても智今仕事モードだよね?
さっきの智が嘘みたいに思える
「桜花、和食でもいいか?」
「うん!てか智さん変わり過ぎじゃない?」
「あいつはいつもあんな感じだ」
遥斗は呆れ気味に言った
「そ、そうなんだ」
智「若、用意ができました」
「あぁ」
そして私は遥斗に連れられて豪華そうな店に着いた………


