涙が枯れる日 Ⅰ【完】




「女だからって調子乗りやがって!」



そう言って男は私を押し倒してきた




まずいなー。私の初めては好きな人って決めてたのになー





男は私の服を破いていった





私は抵抗をしない



私が今ヤられてしまえば遥斗は傷つかずにすむ…………