『功ちゃんっ、功ちゃんっ! 見て!あそこ隠れた道がある』 『なんだよ隠れた道って(笑)』 『いいから行ってみようよ!ほら!』 『別にいいけど、飲み物買って行こうぜ』 『じゃあ、あたしイチゴミルクー!』 『そのチョイスないわー』 『コーヒーとかありきたりのチョイスないわー』 通るだけで思い出すあの頃の思い出は俺にとって1つの青春にすぎないのに なんでこんなに1つ1つが辛いほど忘れられない思い出なんだろう…。