虹色のキミ。



それから私たちは付き合った。






毎日行きも帰りも一緒で







お昼も交換しながら屋上で食べて







デートもたくさんした。







私にはそんな毎日がキラキラしてて







不安も怖さも何もなかった。







いつも隣には大好きな蓮くんがいたから。