「名津さん、僕からもお願いするよ。 今、3年生のマネージャーしかいない。 その人達が居なくなったら、部活が上手く回りきらない。 かといって、むやみやたらにマネージャーにしたくない。 なんでか分かる?」 私は素直に首を横に振る。 「俺達、サッカー部はここでは一種の女子のブランドなんだ。 なんとなく分かってくれるかな?」