もし今…イツメンを連れてこいって 言われたら私は迷わず この3人を連れていくだろう。 「てかお前は課題終わったの?」 私が1人悶々と考えていると 琉星が顔を覗かせながら聞いてきた。 「うん!私は終わってるよ!!心愛と違って」 私はドヤ顔をしながら心愛に言った 「もお!ひどい…っ!これじゃ終わんないよぉ」 心愛がそう言った瞬間 キーーンコーーンカーーーンコーーン 5時間目の始まる鐘がなった