私は玄関の方に向かうと 黒い影が入り口に立っているのが見えた あ、お母さんかも…! 「お母さん?」 私はそう言ってお母さんらしい人が いるところまで靴に履き直して 向かった。 すると 「んー!!!ん!!」 何者かが私の口を塞いだ 「んーっ!んーーー!!」 しらない男が2人。 これは罠なの? すると変な車に乗せられ 目隠しを付けられどこかへと連れてかれた そこからの記憶はあまりなく 気がつけばしらない倉庫みたいなところにいた。 「ここ、は?」