頬に何かが伝ったのが分かった 「まだたったの1週間かもしれないけど 私と心愛ちゃんは…っ!友達になるってきっと決まってたの…っ!!だからっだからっ会った期間なんて関係ないっ!!」 自分でも何言ってるかわからない でもなんかぶあーっと何かがこみ上げてきた 「き、きもちわる!ブスが泣いてんじゃねーよ!!」 浅田さんはそう言ってなぜか 教室を出た行った。 そして私は辺りを見渡す。 すると入り口の方に心愛ちゃんの姿が 見えた。 私は慌てて心愛ちゃんに近寄る