恋の予感

劇は無事終了し、学校内を回る。
希輝には、前から誘われていて、
一緒に歩く。でもやっぱり女子たちの
視線が怖い。
でも、好きだからどうでもいい・・・。
なんて、言えないから。馬鹿。
鈍感なやつだから、
何も気づかない。
この文化祭は、まるで私の
心臓を壊すための文化祭だ。
あーあ。好きだって、
気づいちゃったんだもん。
最悪だよ。