裏口らしきところに入ると、そこは厨房だった。
そこを通り過ぎると、
「おはようございます、黒崎さん」
ホールに出た。
「ああ、おはよう」
黒崎さんはほうきを動かしていた手を止めると、あたしたちに視線を向けた。
「武人と翼はまだきていませんよね?」
藤本さんはキョロキョロと周りを見回した。
彼が今口に出した名前が、あたしの同僚になる2人の男のことだろう。
カフェ兼レストランと言うくらいだから隠れ家のような小さいところを想像していたけど、意外にも広くて驚いた。
テーブル席は10席くらい、そのうえカウンターまである。
「ああ、まだきていないよ。
はい、この紙袋の中に夕貴さんの制服が入ってるから」
黒崎さんはテーブルのうえに置いていた紙袋をあたしに差し出した。
そこを通り過ぎると、
「おはようございます、黒崎さん」
ホールに出た。
「ああ、おはよう」
黒崎さんはほうきを動かしていた手を止めると、あたしたちに視線を向けた。
「武人と翼はまだきていませんよね?」
藤本さんはキョロキョロと周りを見回した。
彼が今口に出した名前が、あたしの同僚になる2人の男のことだろう。
カフェ兼レストランと言うくらいだから隠れ家のような小さいところを想像していたけど、意外にも広くて驚いた。
テーブル席は10席くらい、そのうえカウンターまである。
「ああ、まだきていないよ。
はい、この紙袋の中に夕貴さんの制服が入ってるから」
黒崎さんはテーブルのうえに置いていた紙袋をあたしに差し出した。



