藤本さんはまたあたしたちを見つめると、
「たった今探偵――真渕雄大ってヤツから、月明島にいた朝貴と黄瀬静絵さんを見つけて確保したと言う連絡があった。
明日の朝1番に彼らを『ラグタイム』へ連れてくる。
彼らに聞きたいことがあるものは、明日の11時に『ラグタイム』へくるように」
と、言った。
「あの、その日の営業はどうするって言うんですか?」
驚いたと言う顔をして質問した翼に、
「今日と明日は臨時休業だ。
他にはないか?
ないなら、解散する」
藤本さんが答えた。
あたしたちはその場からすぐに動くことができなかった。
「どうした?
まだ質問があるなら聞いてこい」
藤本さんはそう言ったけど、沈黙がこの場に流れているだけだった。
「たった今探偵――真渕雄大ってヤツから、月明島にいた朝貴と黄瀬静絵さんを見つけて確保したと言う連絡があった。
明日の朝1番に彼らを『ラグタイム』へ連れてくる。
彼らに聞きたいことがあるものは、明日の11時に『ラグタイム』へくるように」
と、言った。
「あの、その日の営業はどうするって言うんですか?」
驚いたと言う顔をして質問した翼に、
「今日と明日は臨時休業だ。
他にはないか?
ないなら、解散する」
藤本さんが答えた。
あたしたちはその場からすぐに動くことができなかった。
「どうした?
まだ質問があるなら聞いてこい」
藤本さんはそう言ったけど、沈黙がこの場に流れているだけだった。



