「ねぇ棗君なんか食べた...?」 私はベットの下に座りながら棗君に話しかける。 「食欲ないから食べてないよ」 棗君は首を横に振る。 「えっ...なんか食べないとダメだよ...」 そう言えば... 「ゆっちゃんが隣いるだけでいい...」 咳混じりにそんな事を棗君は言った。 「え......っと...」 どういう意味なのかよくわからなくて私は戸惑ってしまった。 「ゆっちゃんもベット乗ってよ... ちゃんとマスクするから...」