「失礼しますっ...」
ノックも忘れて担任の瑞穂先生のところへ一直線に向かう。
「瑞穂先生っ...!」
私の呼ぶ声に長い髪の毛を揺らしてこっちを見る瑞穂先生は美人な先生。
「あらゆっちゃんどうしたの?」
なんでか瑞穂先生は棗君の真似をして私をゆっちゃんと呼び始めた。
「あ、あの...棗君がものすごく体調悪いみたいでお見舞い行こうと思って...
でも住所わからないから聞きに来ました...。」
私がそう言えば瑞穂先生はパアッと明るい顔をして...
「ゆっちゃんもしかしてついになっちゃんを!?」
棗君はなっちゃん...
とてもフレンドリーで優しい先生何だけどたまにおかしな事を私に言ってくる...。

