早く帰りたいな… こんな毎日が続くと思うと気が重くなる。 席替えでもしてくれればいいけど1学期毎に1回しかやらないからそれは無理な話。 我慢……するしかないのかな…。 「佐倉田さん」 1人で考えていれば私のことを呼ぶ声。 振り返ればそこには武藤君がいた。 「どうしたの?武藤君」 きっと棗君が金宮さんと行ってしまったのを見兼ねて話しかけてくれたんだろう… 朝全部話したから……