俺の質問にゆっちゃんは言葉を濁す。
「えっと......」
ゆっちゃんの顔をジッと見ればおどおどした様子で...。
なんだよこの反応...
別に他の女だったらこんなこと気にしない。
ゆっちゃんだからこそこんなに感情的になるんだ...。
...ゆっちゃんだから......。
咄嗟に俺はゆっちゃんの掴んでいた腕をグイッと引っ張って無理矢理立たせる。
「なっ...棗君!?」
ゆっちゃんはびっくりしていて...
でも俺はそんなのお構いなしにグイグイと引っ張って多目的室にゆっちゃんを押し込んだ。
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