「1限目、何してたの」 棗君の顔を見る限り怒ってるのがよくわかる。 どうしよう... 武藤君に棗君のことで相談してたなんて言えるわけないし... 「えっと......」 言葉を濁す私。 そんな私を見て棗君はイラついたのか思いっきりグイッと引っ張られる。 「なっ...棗君!?」 そのまま棗君に引っ張られるがままに私は2限目を受けることができなくなった。 どうして棗君が怒っているのか... きっとそれは... 私が武藤君と一緒に1限目をサボってしまったから...。