もし、君が。








「私、頑張って悠希をサポートします。マネージャーさんに迷惑かけないようにしますから、今回は目を閉じてください」



「……この前。お父さんが言われたように、俺らの人生です。楽しませてください」






「まっ、またくるわよ!」




お母さんに続き、マネージャーも帰っていった。


あぁ、一応終わったんだ……。



とりあえず、終わった……って言えばいいんだ?




「……あ。」


「ん?」


「ご飯、つくるね」



私は立ち上がる。




会話ないからとりあえず……。


何、しよう?




「栗愛」



「ん?」



「外。でるか」