たったそれだけの会話だった。 でも、僕はなんだか心が叫びたがっているのを感じた。 好きだ。彼女が好きだ。 そう思えば思うほど これ以上近づけないことがもどかしくて 泣きたくなった。 彼女に気づいてからたった1日。 それだけで僕の世界は変わってしまった。 こんなに誰かを恋しくなる自分がいるなんて想像も出来なかった。 その微笑みすら忘れられなかったのに “希望”だなんて、知ってしまったら、 キラキラと輝くこの世界の 美しさを知ってしまったら たぶん、もう僕は、 ひとりでは生きられない。